こんにちは。
ゲイトレーダーのよっし〜です♪
今回は相場分析でとっても大事なポイントとなる、
これについて、「どのように引けば良いのか」や「どんな取引方法なのか」を詳しく解説していこうと思います😊
ライントレードを取り入れることで、しっかりと根拠のあるトレードが出来るようになるの。
そうなれば今よりグッと勝率が上がるはずよ❤️
まず手法の紹介に入る前に…
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ライントレードってナニ？
ライントレードって何かって言うと、その名の通りチャート上にライン（線）を引いて相場を分析し、そのラインを元にエントリーしていく手法になるわよ。
そもそも何で為替の価格が動くかアナタはご存知かしら？
それは投資家たちが取引をして買いポジションや売りポジションを持つからなの。
どんなに為替に影響しそうな経済ニュースとかが流れたとしても、取引が行われなければ相場は動かないのよ。
要するに相場って言うのは、
「投資家たちの人間心理が取引を介して現れているのよ」
そうなると、投資家たちがどのポイントで買い注文または売り注文を入れるのかを予測すれば、今後の価格を予測することが可能なのよ♪
それを見極める為に今回紹介するライントレードが重要なの。
ラインの引き方講座
ラインの引き方には大きく分けて2種類あるの。
●水平線
●トレンドライン
今回は水平線について解説するわね。
水平線とは??
その名の通り、チャート上に水平に線を引く方法です。
水平線の引き方にも大きく2つの種類があるの。
●高値・安値に引く方法
●複数回反発しているところに引く方法
実際にチャートを見ていきましょうか🤗
高値・安値に引く方法
これは、チャート上の高値と安値に水平線を引く方法よ。
チャートを縮小してチャート上の1番高い価格や1番低い価格で水平線を引いたり、価格が反発している部分に引くの。
世界中のトレーダーが意識している価格というのは、そのライン付近で自分が持っているポジションを「決済」or「損切り」しようとするのよ。
だから、価格が反発する可能性が高いと言えるわね。
もちろん必ず反発するとは限らないわよ？
そのまま反発しないでトレンドを形成することだってあるのは覚えておいてちょうだいね❤️
複数回反発しているポイントに引く方法
こっちは同じくらいの価格で複数回反発している部分にラインを引く方法なの。
複数回反発しているってことは、投資家たちが意識している証拠よね？
だから同じように反発する可能性が高いってことなの♪
水平線はローソク足の実体に引くのか？それともヒゲの先に引くのか？
よくこのラインの引き方の時によく聞かれるのが、
「ローソク足の実体に引くのか？ヒゲの先に引くのか？」
という質問です。
結論として言いたいのは、
どっちも間違いじゃないのよ!!
なぜかと言うと、世の中にはヒゲの先に引く人も実体に引く人もどちらもいるからなの。
だからこそどっちも反発する可能性もあるし、
反発しない可能性もあるってことなの。
まぁ引いたラインがピッタリと反応することは少ないから、
この辺りの価格帯で反発するはずって認識でOKよ。
ここが難しいところなんだけどね😱
レジスタンスラインとサポートライン
ちなみに水平線には呼び方があるのよ。
チャート上の高値に引いたラインを「レジスタンスライン」と呼ぶのよ。
逆にチャート上の安値に引いたラインを「サポートライン」と呼ぶの。
ちなみに過去の相場でレジスタンスラインとして機能していたものが、サポートラインに転換して機能することもあるの。
もちろんその逆も然りね。
これを「レジサポ転換」なんて呼ぶわよ。
ライントレード〜まとめ〜
今回はライントレードについて解説してみました♪
なんとなく分かったかしら？
水平ラインって言うのは世界中のトレーダーが意識しているポイントを明確化させる第1歩だから、メンドくさがらずに必ず取り入れてちょうだいね❤️
チャート上でのラインの引き方とかが分からない場合は、
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