ごきげんよう♪
ゲイトレーダーのよっし〜です❤️
最近のトレードの調子はいかがかしらん？
今回もバイナリーオプションの中期〜長期の取引に使える、裁量手法を伝授するわよ!!
使うインジケーターはたった1つなの♪
順張り手法よ
まず手法の紹介に入る前に…
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この手法で使うインジケーターはコレよ
今回の手法で使うのは移動平均線1本よ!!
これの設定値はまたLINE限定の情報にしようと思ったんだけど、そうしちゃうと手法の説明がしにくくなるから今回は特別に教えちゃうわね❤️
ってことで早速入れていこうかしら。
移動平均線の設定値について
それじゃあ、「移動平均線」を設定していくわよ!!
「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Moving Average」
設定値はこちらよ👇
●期間は「240」
●種別を「Simple」から「Exponential」に変更
実際にドル円の5分足に入れるとこんな感じになるわよ👇
何故今回はこの設定値の移動平均線を入れたのかを解説していくわね。
5分足で期間が240の移動平均線っていうのは、1時間足の期間20の移動平均線と同じなの。
だから5分足に1時間足の短期の移動平均線を表示させていることになるわね。
大きな流れを把握するために、1時間足の情報を5分足に落とし込んでるってことなのよ❤️
種別が「Simple」の場合は「単純移動平均線」と言って、単純に平均値を結んだ線になるわけ。
「Expnential」の場合は「指数平滑移動平均線（EMA）」と言って、直近の値動きに少し比重を置いた移動平均線になるの。
バイナリーオプションやFXのスキャルピングなどをする場合は、こっちのEMAの方がオススメなのよ❤️
トレンドラインの引き方
次はトレンドラインを引くんだけど、ここで重要なのはEMAと逆の方向に引くのよ。
例えば、EMAが右肩下がりになっているとするじゃない？
そうなると大きな流れは下降トレンドになるのは分かると思うの。
それに対して下降（右肩下がり）のトレンドラインを引いても意味がないのよ。
調整として入る一時的な上昇にトレンドラインを引いっていくのよ❤️
実際に引いてみるとこんな感じになるわよ👇
分かったかしら？
引くポイントとしては実体でもヒゲでも両方でも、どちらでも大丈夫よ♪
ぴったり反応することはないから、大体引ければOKなの❤️
【トレードの条件】Lowエントリー
いよいよエントリーの条件を解説してイくわね♪
Lowエントリーする場合の条件はコレよ!!
ルール①
EMAが右肩下がりで、大きな流れが下降中のことを確認する。
ルール②
その中で調整として入る一時的な上昇の安値にトレンドラインを引く
ルール③
そのトレンドラインをブレイクして、再度下降に転じるところでLowエントリーよ。
【トレードの条件】Highエントリー
次はハイエントリーの条件を解説するわね♪
ローエントリーの場合とは逆になるから…
ルール①
EMAが右肩上がりで、大きな流れが上昇中のことを確認する。
ルール②
その中で調整として入る一時的な下落の高値にトレンドラインを引く
ルール③
そのトレンドラインをブレイクして、再度上昇に転じるところでHighエントリーよ。
勝率を上げるオカマ流ポイント
・5分足に1時間足の情報を取り入れ、大きなトレンドを把握すること。
・5分足だからって5分エントリーじゃなくて、少し長めのトレードをしていくこと。
・ブレイクした後すぐにエントリーじゃなくて、ブレイク後の戻りを確認してからエントリーすると更に勝率がUPするわよ❤️
・少しチャートを引いて見てあげることで、短期的な値動きに惑わされにくくなるのよ♪
この手法を動画で確認する
移動平均線1本の順張り手法〜まとめ〜
今回は、1本の移動平均線（EMA）を使ってトレンドラインのブレイクを狙った順張り手法をご紹介しました。
初心者の方だと、少しでも高値や安値が更新しただけでトレンドが切り替わったって勘違いしちゃいやすいの。
トレンドってそんな簡単には切り替わらないのよ!!
だからこそ長期足の情報を入れて、大きな流れを把握することが重要なの❤️
どうだったかしら？
何度も言ってるけど…
ペイアウト率が高いからって裁量で超短期トレードをするのはオススメしないわよ!!
変な手法に騙されないで、しっかりと相場感を掴める手法で取引していきましょ♪
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