ご機嫌よう❤️ ゲイトレーダーのよっし〜です♪
いきなりにはなるんだけど、アナタはRCIを使ったことがあるかしら？
RCIとは、「時間」と「価格」に順位付けをして、その相関関係がわかるインジケーターよ。
買われ過ぎや売られ過ぎがわかる非常に便利なインジケーターとして多くなトレーダーに愛用されているの😘
でも、RCIをまだ使ったことのない人にとっては、どのように使えばいいか、いまいちわからないと思うのよ。
そこで今回は、RCIとは何なのかについて話した後、RCIを使った裏ワザ手法をお教えしていくわね❤️
もし今回の話で、気になった事や質問したい事、または投資について聞きたい事がある方は気軽にLINEを登録して聞いてちょうだいね♪
RCIとは
RCIとはRank Correlation Indexの頭文字をとってつけられたインジケーターの名称よ。
日本語に訳すと「順位相関係数」という意味の指標のことを指しているの。
「時間」と「価格」に順位付けをして、その相関関係を表しているわよ💪
RCIの概要
RCIでは、直近の為替レートがどれだけ上昇してきたか、または下落してきたかということを知ることができるの♪
そこから買われすぎ、売られすぎを判断する材料として使うことが可能よ💋
相関関係は－100％から＋100％の範囲で指数化されているのよね。
例えば、計算期間が9日間だったと仮定すると、
9日間価格が常に上昇し続ければ＋100％という数値になるの。
反対に、9日間価格が常に下落し続けると－100％となるわよね。
これはあくまでも例えの話なので、極端な例を出したんだけど、＋100％や-100%という数値は滅多に見かけないかしら🤔
通常、＋80％以上で買われすぎ、－80％で売られすぎと判断されるのが一般的よ👍
RCIの計算式
RCIがどんなテクニカルチャートなのかご理解いただけたかしら🤔
次にRCIで出てくる数値は一体どのように計算されるかについて見ていきましょ❤️
RCIの計算式は以下の通りよ。
RCI＝(1-(6×d)÷(nの3乗-n))×100
d：「日付の順位」と「価格の順位」の差を2乗し、合計した数値
n：期間
日付の順位とは、当日(最新の日付)を1として遡りながら、2,3,4・・・と順位をつけるの。
一方、価格の順位とは期間中の最高値を1として、高い順に2,3,4・・・と順位をつけるのよね！
計算は特に覚える必要はないので、複雑な計算式のもとRCIの数値は割り出されていると理解しておいてもらえれば大丈夫よ❤️
RCIの使い方
RCIは、価格の動きに沿って数値が上昇したり下降したりするの。
一般的にはRCIが底打ちしてから上昇し始めたら「買い」
逆に、下降し始めたら「売り」というタイミングで売買することが可能になるわね！
ただしレンジ相場の時には注意が必要になってくるわよ💦
レンジ相場の場合には、RCIで出てくる数値にもダマシが多くなって、RCIが細かく上下動してしまうの。
なので、RCIを使う際はトレンド相場でトレードしていきましょ❤️
RCIを使ったトレード手法
攻略手法に関しては、以前に記事として詳しくまとめているのでこちらを確認してちょうだいね😘
バイナリーオプション裏ワザ手法「RCI3本で相場の流れを読むわよ!!」
まとめ
今回は、RCIとは何なのかについて解説していきました❤️
RCIとは、「時間」と「価格」の相関関係から買われ過ぎや売られ過ぎがわかる非常に便利なインジケーターなの。
使いこなせるようになれば、今後のトレードの大きな手助けとなるんじゃないかしら✨
今回ご紹介したRCIを使ったバイナリー攻略法は、RCIを使ったことがない方でも比較的簡単に使いこなすことができるはずよ👍
この機会にぜひ試してみてちょうだい♪
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